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◎雑記(更新メモ+お知らせ+雑文)◎

◎2006年04月30日(日)

待望の待望の待望のGWじゃ。

春を撮りまくるぞ

桜と酒が呼んでいるウゥッ!良い季節になったもんだ…当たり前の事が愛おしくてたまりません。例年通り今年も遊んじゃうよ。
花見の途中で入手した鯨のベーコンが旨過ぎて鼻がツーンとなった!あー…そしてこの景色は正に坂口安吾の世界じゃないか…!


◎2006年04月24日(月)

◎更新メモ◎

痴愛偏愛画→『付録◆懶惰画廊』に画像追加。

久々に変態画を描いて気分爽快です。#96「血戦!!妖怪吸血軍団」をセレクトだよん。
不健康ないなのん鬼太郎を見てると嬉しくてシゲキされちゃうね。
アササボンちゃんがカーッ!ペッ!ってやるあのあれ。あのべちゃべちゃ感がとても良い!

■やはり世の中は全て偶然ではなく必然だなあと面白く思う毎日です。愛しのヨイトマケはまだ出来てませんが。
常に幸福追求しか考えていない我が脳みそのおかげで、強引に必然を呼び寄せてはささやかな幸せに打ち震える日々ですが
そうやって好き勝手に転がって区切りをつけて止まらずにどんどん動いているのが結局楽しいんだからこれはもう仕方が無い。
そんな訳でまた引っ越しでもするかと思って荷物の整理をはじめたら、処分に困るものばかりが出てきて途方にくれた。

しかしこの巨大フォント地獄とサイケデリック地獄はズキズキくるな。あっー!読み返して気が遠くなった。あっー!


◎2006年04月19日(水)

■発行物の頁にイベント詳細を載せといたよーん。興味のある方はチェックしといてね。

イッツ ヨイトマケソング!

■つかの間ながらようやっと時間に余裕が出来たのでムダに語るぞ。
ここ最近ヤボ用で解体現場にて魅惑のヨイトマケライフを満喫していた訳です。最初はめんどくせっ!とヤル気ゼロだったのですが、
やはり現場好きの血が騒いだのでしょうか。いつの間にやら錆びた棚板解体に夢中になり、あれは最初全然上手く外れないのですが
手首にひねりを加えると気持ちがいいくらいカコンと外れ、これか、手首のこの感じだな、と身体で覚えてしまうと後はすいすいで
土方の親父にまみれながら実に気持ちの良い汗を流し、飯場で飯を喰らい、夜は泥の様に眠るというプロレタリアに徹していました。
これは良い。実に良い。一度だけコワもての土方のケツに、担いでいた金属パイプをブッ刺してしまって、あの時ばかりはヤベエ、
殺されるゥゥゥ!と思って即座にBダッシュの構えに入りましたが、振り向いたコワもて土方が「やだあッ!掘られたあ!」と笑顔で
ケツを抑えて笑ってくれたので助かりました。笑顔と笑いは人を救います。コワもて土方の笑顔がこんなにキラめいて見えるとは。
ああ。現場いいなあ。どこかに炭鉱夫募集の広告ないかなあ。と半ば本気で考えつつ、その後は仕事と趣味で忙殺されていたので
しばし麗しのヨイトマケライフはおあずけだったのですが、どうにもあの高揚感が忘れられないらしく、あれからしばしば酒を飲むと
何故か一人で外で狂った様に素振りをしているらしいのです(友人談)。ホントか嘘かはともかく、面白いから良しとしたのですが、
つまり何が云いたいかというと、酔って素振りをしてしまうくらい原始的なヨイトマケライフは素晴らしいということです!!
私のこの熱に浮かされた妙な高揚感、伝わってくれたでしょうか。というかそれ以前にこの中途半端な長文は何だ。まあ。いいか。


◎2006年04月13日(木)

おおっ。takeshitoさんありがとうーッ。熱い昭和の男気を感じて嬉しくなりました。(勿論褒めてます。)
えーと…気になる一品は、例えて云うなら「コンビ妖怪手長足長」を見たあとの脱力感を彷佛とさせるテンションの漫画が
延々と最後まで続くというヒジョーに苦行的な仕上がりになっております…。ちなみに脚本は大橋さんを目指しました!
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◎お知らせ◎

うはは。受かってたー!ので、知る人ぞ知る5月恒例の男性向けイベントに参加するよーん。
イベント参加予定はもうこれだけです。まったりしてるのでヨロチクね。女性の方も怖がらずにどうぞどうぞ。
作成に足掛け4年かかった作監本シリーズもファイナルを迎えたので、これでようやくオフも一区切りつくね。

■持参予定物は

作監コンプリートブックと、 天童桟敷の人々再版verと、大人の愉しみムフフ本を制作予定ムフ。

■あと20周年DVD記念に妖怪新聞「色気サンデー」(←タイトルの元ネタ分かってくれる?)を会場で無料配布するよん。
こちらは会場内のみの企画になります。数は充分用意しますが、無くなり次第終了になりますのでどうぞヨロチク。
コンセプト的には
こんな感じのいつものノリで行くと思います。(2004年発行誌「ナメコクラブ」より/満光ちゃん作成)
あとは既刊誌をかき集めて持っていきます。また詳細が決まり次第お知らせしますね。引き続きオフ作業に集中してきまっす!


◎2006年03月28日(火)

追記(03/29):前述のアニオタクイズ〜2006年春、稲野さんで正解でました。地味に嬉しいゾ。
takeshitoさんの解答読んでいて面白かったのが、Q2の原画担当者/沖浦氏と稲野さんとの関連性。

WEBアニメスタイルで稲野さんの作画について沖浦氏が語っていたのは初見でした!ヒジョーに面白い!
いなのんを評して「どうやって、あそこに辿り着いたのか、なぜあんなに一人だけ異質なんだろうと思うんですが。」
というコメントがものすごく印象的だ。うわああコーフンする!いなのーん!いなのーん!!
(ダメだ。ムダにテンションがあがる。このままだと鼻血が出そうだ…。)
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■takeshitoさんのアニオタクイズ〜2006年春にハリキッてチャレンジするも、Q1の原画担当者の答えが(多分)稲野さん
だろうということしか分からんかった。つくづく、自分のアニメ歴は80年代の鬼太郎にはじまり鬼太郎に終わってるんだな…。
『アリオン』や『風と木の詩』『逆襲のシャア』等をいなのん担当カット目当てで見たりするも、これもやはり80年代作品!
ああ。モーレツに懐かしいな。また借りてきちゃおうかな。なんかこの時代の作品って、しっくりきてすごく良いんだよなあ。
(当時は東映から石神井方面に100mほど進んだ角にあるビデオ屋によくお世話になったもんです。)

そういえばエロビデオを借りる時には目を輝かせてカウンターに持っていく私が、『風と木の詩』を持っていく時だけは何故か
ヒジョーに恥ずかしかった事を唐突に思い出した!なんだ。なんだったんだあの感情は…。ジルベールの美しさに照れたのかな…


◎2006年03月22日(水)

■マルハ!マルハ!マルハの鬼太郎ソーセージーッ!!
DVDで放映当時の美麗画像を堪能出来るこの喜びよ。ソーセージCMでの稲野義信作画の鬼太郎がありえない程の素晴らしさ!
なんつーカメラワーク…凄いな…こーのやろうっ!いなのん!カワイイ!カワイイイイイイッ! ハアッ… ハア…

■DVD特典映像/マルハの鬼太郎ソーセージCMより模写スケッチ■
アニメ本編で当時この鬼太郎を描いてたらきっと革命が起こってたね。模写してるだけで幸せになるいなのんマジック!

3期で人気の高い作監/入好さとるちゃんや、座円洞の松本朋之さんからも秘かに慕われているカリスマいなのん先生ですが、
今まで業界人やマニアにしか分かってもらえなかったいなのんの凄さを、キチンと補足しているブックレットには感動するゾ!
ようやく…ようやく稲野さんがっ…!まあ…いなのんの不遇ぶりについては色々と云いたいことも山程あるがそこは抑えよう。
そんな不遇すらもいなのんのミリキとしてひっくるめて全部好きだ!あー…それにしても稲野作画をもっと見たかった……!


◎2006年03月16日(木)

DVD公式サイトで京極さんの熱き語りの最終回!フハ!何という慈愛に満ちた言葉!!なんか胸があったかくなるね。

この4ヶ月あまりは毎日がワクワクで濃厚でホントに楽しかったなあ…。
こんなに「鬼太郎」で充実出来る日々がまた来るなんて思ってなかったから、毎日の暮らしがまるで幸せ積立て貯金の様だった。
京極さんがこだわって「自分の言葉」で第3シリーズを熱く語ってくれたことも凄く嬉しかったし、色んな方と直にコミュニケを
とって話を聞いてもらったり受け入れてもらったりしたのも嬉しかった。様々な方々の協力とか尽力とか嬉しい人との出会いとか。
自分の中で全部かけがえのない財産になった!本当にありがとう。しみじみ、良かった……あ…。ああ…ヤバイ今の自分…

まるでお目目が妖精の花子さんだ!
「萌え」の字をまた間違えました

でも3部鬼太郎は、やっと全話視聴出来る様になったここからが、20年ぶりの再スタートだ。
そして私は今まで通り、このパノラマ島の中で一人で鬼太郎を愛でていられれば満足なので、これからもひっそりまったりしてます。


◎2006年03月14日(火)

■友人知人に業務連絡:コーフンのあまり携帯壊しました。機種買い替えまでしばらく自宅電話orPCメールで連絡よろしく!
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■わーい!ポニーちゃん大好き!DVD!DVD!!

入りきらんかった

高野文子氏が云うところの「幸せなやつは無敵だ」というフレーズのシニカルさを本日は思いきり無視して叫びます。
やったー!やったやったー!!!鬼太郎が帰ってきた!帰ってきた!!20年待ったんだ!!!鬼太郎が好きで良かったああああっ!


◎2006年03月12日(日)

■ムフフフ。鬼太郎ちゃーん!鬼太郎ちゃーん!愛しさが沸点超えるウゥゥゥゥゥ!

現実逃避に鬼太郎を描く日々

「花輪大明神へそひかり」
全画業コンテンツの業の深さが素晴らしいーッ。花輪和一氏の本、読んでる気になってたけど全体の2割も読んでなかった!
ガロつながり水木つながり(アングラサブカル系は必ずどこかで繋がってんね)で「つげ義春」も置いとこ。必殺するめ固め!


◎2006年03月07日(火)

■10日までひっそりと設置予定だったアマゾン予約注文ですが、初日に目的を達成したので外しといたよ。
(菌ちゃんありがと!)
隙あらば脱がしてんな
大好きな方々とまったり連絡とりあって遊んでもらって しみじみ嬉しい日々だ〜。


◎2006年02月28日(火)

DVD公式サイトの京極さんの語りが熱いぜ。嬉しくて泣けてくらあ!
次回も延々と語っちゃいそうなのでヒジョーに楽しみだ。
(嬉しさの表現画に「妖怪うぶめ」の村山氏をセレクトしてみたこの心意気。)

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ダメだ。一晩経ったけどまた見ると号泣しちゃってダメだ。恐るべし憑き物おとし。
早朝からこんな泣き腫らした顔でどうしてくれる!うう……顔洗って行ってくるか。


◎2006年02月26日(日)

◎更新メモ◎

解析分析図→『妄想楽屋裏/完全版』「冷凍妖怪・雪ん子」とヤマグッチ先生の「妖怪のっぺらぼう」追加。
いなのんが指名手配犯として鬼太郎ワールドに登場だよ!スタジオバードスタッフ愛好者は要チェキの回だね。

つくづく、いなのんは業界人やマニアから愛されてるなあ…。指名手配して追いかけ隊!

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■2月は体力強化月間・みちのく五大雪祭りッ。
祭りの中でも荒行を極めるのが雑記でも毎度お馴染みの
なまはげ柴灯まつりですがもうね。祭りじゃなくて苦行だよこれは。
臨死体験を味わってみたいチャレンジャーは是非ご参加下さい!ヤケ気味!

まあそんな行事が続いたせいか最近ナマハゲについての質問を受ける機会が増え、嬉しさのあまり中国からオーストリアまで
話題が飛び、妖怪あまめはぎについて語り出したあたりから「そうかー。そんなにナマハゲ好きなんだー。良かったねー。」と
明らかに気の毒な子を見る目つきで会話を打ち切られる事しばしばですが、しかしナマハゲ伝導士という訳のわからん肩書きの
おかげで妖怪妖怪云っていても誰からも咎められません。というかもう咎める気にもならんのだろうな。懸命な判断だ。


◎2006年02月17日(金)

■いなのん担当カットへの確信を「昼休みに牛乳ふいた雑巾が放課後、教室の後ろから臭ってくる様。」……何と素晴らしい!

しかし改めて見ても稲野&兼森コンビの変態妖怪@さざえ鬼作画の回はホントに食うことばっかりだなあ。欲望全開だよ。
人魚の刺身、鬼太郎=チャーシューメン、鬼太郎女体盛り…。水木イズム炸裂。カニバリズム万歳だ。ああ食べたい…

鬼太郎=ご馳走だもんね。海の妖怪たちの仲間に是非とも入れてもらいたいもんだ。

■まんだらけさんで「鬼印」の在庫通販を再開してるので、もしご要望の方いらしたらお早めにヨロチクね。
書店から連絡もらった時に3部DVDの話題を担当さんに振るも華麗にかわされつつ、真面目に既刊誌のチェック諸々してたよ。
問い合わせ等増えてるそうで、ありがとうございまっす!久々に内輪で盛り上がり妙なテンションのまま、次回新刊タイトルが
「邪悪な異教徒の脅威は去った!」に決まりました。80年代の台詞はヤバ過ぎる。ダイダラボッチと皿田太一と雲外鏡本だヨ!
とりあえず色々同時進行で進めてみまーす。


◎2006年02月12日(日)

◎更新メモ◎

解析分析図→『妄想楽屋裏/完全版』さとるちゃんの「おりたたみ入道」と、兼森さんの「不老不死!?妖怪さざえ鬼」追加。
やりやすいトコからマイペースにやってくよん。

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■3部放映時に発売されたバンダイのプラモデル@自己彩色画像を頂戴した!ネットって凄いなあ…20年前の少年よありがとう!
私はこういうフィギュア彩色とか全然出来ないのでひたすら感動だ。すげえ。自分が出来ない事を出来る人はやっぱ凄いと思う。

カワイイ!

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■更にお世話になってます@漫画家の湯浅さんから前回のフルチンパンチ模写画@台詞バージョンを頂戴した!
ややややめてけれ!『大海獣』感動のラストシーンがもうマトモに見られない!

いじられまくっております。ヤマグッチ先生。

小さいってことか。


■情報通になろうと一念勃起し、ニュースサイトやネタサイトを夜中巡回しまくるという荒行の旅に出たが2日ともたなかった。
ニュース/チェック系サイトの凄さを身を持って(特に目と首と肩の凝りで)思い知りました。何だか疲れて仕事中も寝てたよ。
やはり偏屈な年寄りは隅で大人しくしてるべきなんだな。若さが……若さがにーくーいーッ!(かなり目が血走ってきました。)

しかし巡回の甲斐あってツンデレという単語を仕込んできました。もう古いとか云うな。私の中で今一番ナウイ単語だ!


◎2006年02月08日(水)

■新岡さんの「3部鬼太郎における『真魔神伝』作画伝説」は作画マニアには昔から粛々と語りつがれてるね。
ブッ飛んでたもんな!

希少生物の「未知の楽園」ニューギニア島で発見
このニュースを見た時は久しぶりに胸が高鳴った!未知の生物!ニューギニア!『密林の大海獣』ワールドが現実に!!
ところで『密林の大海獣』といえば、3部では前編いなのん/後編さとるちゃんという夢の作画でお送りした回ですが、
後編では入好鬼太郎が大学院生の山田をボコボコに殴ったことでも有名です。

そして更に、当時のテレマガでヤマグッチ先生までもがこの鬼太郎と山田の伝説のラストシーンを描いていたのですが、
さすが元気ハツラツヤマグッチ先生。その素晴らしい天然っぷりでアニメ本編ではありえない現象を見せてくれました。

ヤマグッチ先生!全裸全裸!!
 
'87テレマガ掲載/山口泰弘画の模写スケッチ

…爽やかな青空のもと、フルチンで山田をジャンピングパンチ。何かが違う…何かが違うんだけど……そこは原作との融合と
いうことで納得するにしても、山田の右手だけは許せません。おのれ。おのれ山田め。お前の右手が邪魔なんだよっ!!!

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■今日は更にムダに続きます。山田と云えばウチの更新終了コンテンツ『山田画廊』に山田絵をくれた山田好きの菌ちゃんから
とらのあなの「Princess Note」(全体にパステル調)掲載の愛毒3を見ろ!また一人で浮いてる!キモッ!という連絡をもらい
この牝豚め。何を訳のわからんことを。失敬な…と思いながら見てみたら、確かに色々と反省しました。
眩しい…。眩しすぎるウゥゥゥゥ!菌ちゃんナイス。これはネタにして指さして笑うのが正しい選択だと思われ…。
しかしこれもひとえに、冷たい視線を耐え忍んでお手に取って下さる方々のお陰です。どうもありがとね!


◎2006年02月05日(日)

■ハハハ、本当ですよ。ナイスつっこみです。
「キリストの墓潜入レポ」はウチの過去雑記の中でも群を抜いてアヤシイからね。

■祝杯じゃ。レッツ80年代!

「きっかけは立ちション鬼太郎」から始まった、様々な方々を巻き込んでの数年に渡る『夢工場87検証』でしたが
こういう形で結実を迎えることが出来て正に感無量だ…。どうもありがとう。ありがとう。そして引き続きヨロチク!


◎2006年01月30日(月)

■最近の自分があまりにもピュア☆で我ながらキモチワルイので、そろそろ軌道修正しておくぞ。

21日に発売された『映画秘宝』に載ってる3部鬼太郎の特集記事は、かなりイカれていてオススメだよ。
夢工場の立ちション鬼太郎とかウンチとかちんことかカリとか大好きな方は(私か)是非ニヤニヤしてね。
(おおそうだ。夢工場といえば本日更新分の東映公式も要チェックだよん。やったね!)

読んでいると当時の鬼太郎の「ワクワク感」を思い出して凄く楽しい気分になるゾ!
つくづく、あのブッ飛び80'sパワーを素直に体感出来て素直に好きと云えて、良かったなあ…。

セクシーブロンド美人が目印です


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■さて、そんな「ワクワク感」を追体験させてくれるDVD公式サイトですが、更新中の各話レビューが何気にキてますね。
笑いがとまらないよ。特に#65『妖怪百目・地獄流し』テキストのさりげないラスト一文のセンスには腹がよじれました。

バディ物風ストーリーが魅力的な一編。」… 

ウホッ!

さらっと流しそうになったがちょっと待て。

「バディ」って

これかッ!

さすが鬼太郎の鬼のパンツを背景にしている公式です。素敵にマニア過ぎます。
           

確かにあの回は婆尻刑務所で暮らすムサい男たちの挽歌という非常に濃厚なる田亀ワールド(知らない方は知らないままでいいです)
全開な話ではありますが、そうか。脚本@武上くんが目指したのは80年代の『バディ』か。熊虎と爺さんの愛の逃避行が…。

*コンセプトは『バディ』です

……やるな。公式!!!


◎2006年01月28日(土)

■街で見つけた鬼太郎シリーズ。東京メトロはパラダイスーッ!(もう駅構内に段ボール持参して住み着いてやろうかな。)

ああ…凄く嬉しい。街中で再び3代目の鬼太郎が見られる日が来るなんて。本当にこんな日が来るなんて思ってもみなかった!!


◎2006年01月19日(木)

■今月末でDVDの予約締めきりか。しかし私の周りで「鬼太郎DVD化」の事を知ってる奴は未だに一人もおらんぞ!!
公式の
作品紹介とかのキャプチャーセンスは相変わらずよう分からんが笑える。河童にケリ入れてる「ヒーロー」。…イカす!

■ピュア〜♪
#75『妖怪小豆連合軍』

いなのんの「妖怪小豆連合軍」と「妖精ニクスの青い涙」は天童家マニアは要チェキだゾ!
「小豆〜」の養分吸い取られたグロ鬼太郎と、顔から小豆を噴出させる正夫は実に良い。正夫の顔が小豆畑。正夫ファーム!


◎2006年01月14日(土)

■本日は3期鬼太郎作監のカリスマ・稲野義信プレイと洒落こもうじゃないの。
私事ながら、いなのん先生が担当カットで遊んでいた小さな「トリック」がようやく解明出来たんだ。感激だよ。
私は20年も何やってたんだ!バカ!目からウロコがボロボロ落ちた!何という新鮮な感動だ。おおお全く単純だ。
数年ぶりに近年稀に見る「ピュア菌」が私の爛れた脳を直撃してます。ああピュアは嫌だ。ピュアは怖いよう。ピュ!アッ!

いーなのんのん!ピュア記念にいなのん風味で徒然なるままに描いてました。
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■そうだ勝手にいなのん先生といえば、フォルダ整理をしてたら出てきました↓ 3年くらい前のだっけ?
全部聴けたーよーっ!ラブ!

全然似てないという憤りはさておき、ごく一部で大好評だった「マウスでお絵描き★いなのん妄想絵日記シリーズ」だッ!
懐かし過ぎる…。相当キてるな。これは。そうだよ。これ連載してた時も物凄いピュア繁殖状態だったんだ。うははは。


◎2006年01月07日(土)

◎更新メモ◎

解析分析図→『妄想楽屋裏/完全版』 兼森さんの「子連れ妖怪磯女」と、さとるちゃんの「だるま妖怪相談所」追加。
テキスト合わせのラフ画もそれぞれの回に上げておいたので興味のある方はチェックしといてね。


あー。子だるまが羨ましい。「鬼殺し子達磨地獄」とでも名付けようか。

しかし初期の鬼太郎は実に初々しくて可愛いね。見てると変態@ミトコンドリアがザワザワと騒ぎだすよ。ウヘヘ。エヘヘヘヘヘ。


◎2006年01月01日(日)

■昭和81年元旦。これからでかけるので電脳世界の方は少し早めに年明けしておくよ。
(トップがまだ昭和80年のままですが、時間が出来たら変えとくからあまり小さなことは気にしない様に。)
今は昔の20年前、お正月を彩ったのは#13「おりたたみ入道」での鬼太郎の振袖女装とムジナの金玉だったね。

■あと地味に80万打のご来訪ありがとうございます。新年八十万カウンターからスタート出来るとは縁起が良いね。
ここは私の私による私のためのパノラマ島であり、グランギニョール劇場でありますが、それでもこの辺境の偏狭サイトを
訪れて下さる様々な方々がモニターの向こうには居るんだなあ!と、旧年中も色んな出会いを通じて思った次第であります。

サイト運営や活動を続けていなければ、絶対に出会う事すら不可能だった様な方々と直接コンタクトさせて頂く度に
そのことの奇跡と有り難さをしみじみと実感します。大人の人の目線って、すごくあたたかくて、大きいよね。
ビックリするやら感激するやら…。なーんて、新年くらいは真面目にな。語ってやった語ってやった。ウシシ。

そんな訳で今年も思う存分、自分のサイトを好きなだけ好きなもので埋め尽くしていきます。お好きな方はドウゾ御贔屓ニ〜。

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