清水明(しみずあきら)

  <勝手に代表作>

  3部ゲゲゲの鬼太郎(作画監督)
  THE かぼちゃワイン(作画監督)
  鬼神童子ZENKI (演出/絵コンテ)
  ハーメルンのバイオリン弾き(演出)
  満月をさがして(演出)

            その他多数/演出・絵コンテ中心に


■3部ゲゲゲの鬼太郎/担当話表

#21 コマ妖怪あまめはぎ
#28 田を返せ!妖怪泥田坊
#36 異次元妖怪かまなり
#43 さら小僧妖怪歌謡大賞
#51 世界妖怪ラリー
#59 宵待ち草の後神
#66 韓国妖怪ぬっぺらぼう
#74 妖怪万年竹
#84 地獄一周!妖怪マラソン
#94 高熱妖怪ぬけ首

■補足■
#98 津波妖怪・猛霊はっさん
#105 妖怪めんこ天狗
<鬼太郎地獄編>
#04 二大妖怪の罠

98話以降3話数は清水さんの原画マン
高田耕一氏が作監を引き継ぎました


#74「妖怪万年竹」より模写(左図) / #59「宵待ち草の後神」より模写(右図)↑
な、なな、なんという素晴らしいシチュエーションで賞!




#66「韓国妖怪ぬっぺらぼう」より模写 アリランの魔法で
爺様になってしまいましたがあまり気にしてません 気にしてよ

<清水鬼太郎(魅惑のせんべい顔と寒風ギャグ!)>

なんとも懐かしい風味を漂わせる懐古的鬼太郎です。
駄菓子屋のおまけシール的なそのぺったりした風貌は
初期から後期まで一貫して変わらずに保守しました。

この「萌え」とは一番縁遠い感のある清水鬼太郎には
達観的な「翁童」の匂いを感じます。彼の描く鬼太郎には
どこか年輪を感じさせる落ち着きがあり、その落ち着きに
は「色的」な乱れは一切なく、そして乾いているのです。

そんな乾いた鬼太郎とは対照的に、清水作画で凄まじい
存在感を醸し出すのがネズミ男のエンドレスギャグ地獄です。
回中盤以降は必ずと云っていい程ネズミ男のオチないオチで
締め括られる他、話の要所要所に挟み込まれる終わりのない
ダジャレ攻撃には思わず目頭が熱くなってきてしまいます。
(おすすめは#84「地獄一周!妖怪マラソン」など)

乾いた真面目な清水鬼太郎なのに「清水並ギャグ!」と
称されてしまったその珠玉のギャグの数々は、是非本編で
ご覧ください。もう寒くて最高ですよ!(誉めてます)

#84「地獄一周!妖怪マラソン」より模写
初めて自分が清水鬼太郎に萌えた記念すべきカットです


#98「津波妖怪・猛霊はっさん」より模写
原画マン高田くんの挑戦!萌え路線啓発ですか

#98「津波妖怪・猛霊はっさん」
以降、作監は清水さんから原画マンの
高田耕一氏に引き継がれました。
(そしてあろうことか、その寒い
エンドレスギャグ地獄までしっかり
高田氏に受け継がれております。
というかパワーアップの感すら…)

清水さん御本人はムック本に
歌川國芳作
「讃岐院眷属をして為朝をすくふ図」
の鬼太郎パロ絵を描いたりしている
あたり、やはり渋めと推察されます
(選んだ絵師が「國芳」だなんて、
ひょっとして趣味が合いそうです)

魅惑のせんべい顔とギャグセンス
は、ハマると結構イケてます★


#51「世界妖怪ラリー」より模写
この真面目なせんべい顔が良いですね

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