<勝手に代表作> 3部ゲゲゲの鬼太郎(作画監督) |
#21 コマ妖怪あまめはぎ ■補足■ 98話以降3話数は清水さんの原画マン |
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#66「韓国妖怪ぬっぺらぼう」より模写 アリランの魔法で 爺様になってしまいましたがあまり気にしてません 気にしてよ |
駄菓子屋のおまけシール的なそのぺったりした風貌は 初期から後期まで一貫して変わらずに保守しました。 達観的な「翁童」の匂いを感じます。彼の描く鬼太郎には どこか年輪を感じさせる落ち着きがあり、その落ち着きに は「色的」な乱れは一切なく、そして乾いているのです。 存在感を醸し出すのがネズミ男のエンドレスギャグ地獄です。 回中盤以降は必ずと云っていい程ネズミ男のオチないオチで 締め括られる他、話の要所要所に挟み込まれる終わりのない ダジャレ攻撃には思わず目頭が熱くなってきてしまいます。 (おすすめは#84「地獄一周!妖怪マラソン」など) 称されてしまったその珠玉のギャグの数々は、是非本編で ご覧ください。もう寒くて最高ですよ!(誉めてます) |
#84「地獄一周!妖怪マラソン」より模写 初めて自分が清水鬼太郎に萌えた記念すべきカットです #98「津波妖怪・猛霊はっさん」より模写 原画マン高田くんの挑戦!萌え路線啓発ですか |
以降、作監は清水さんから原画マンの 高田耕一氏に引き継がれました。 (そしてあろうことか、その寒い エンドレスギャグ地獄までしっかり 高田氏に受け継がれております。 というかパワーアップの感すら…) 歌川國芳作 「讃岐院眷属をして為朝をすくふ図」 の鬼太郎パロ絵を描いたりしている あたり、やはり渋めと推察されます (選んだ絵師が「國芳」だなんて、 ひょっとして趣味が合いそうです) は、ハマると結構イケてます★ |
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